1966-67(昭和41-42)年の大水害をきっかけに放水路建設が計画され、34年の工事期間をかけて、2003(平成15)年3月16日に完成しました。長さは6.7kmです。福島潟の水位が高くなったとき、その水を直接日本海へ流し、北区の水害を防ぎます。初稼働は2004年(平成16)年7月13日です。放水路には20の橋がかかり、豊栄潮止堰と椋堰の2つの堰があります。また、途中には新発田川と交差する川の十字路があります。
1966-67(昭和41-42)年の大水害をきっかけに放水路建設が計画され、34年の工事期間をかけて、2003(平成15)年3月16日に完成しました。長さは6.7kmです。福島潟の水位が高くなったとき、その水を直接日本海へ流し、北区の水害を防ぎます。初稼働は2004年(平成16)年7月13日です。放水路には20の橋がかかり、豊栄潮止堰と椋堰の2つの堰があります。また、途中には新発田川と交差する川の十字路があります。
住所
新潟県新潟市北区前新田乙364−7