1878(明治11)年に発見された木像をまつったのが始まりで、火難除けの神として信仰されています。ほとんどがケヤキで造られた社殿は、いたるところに装飾的な彫刻があります。木材に「天保八酉年」の墨書があり、社殿はそのころに造られたと思われます。
立派な彫刻を保護するため、社殿には覆屋が造られました。普段は覆屋越しに見ることしかできませんが、毎年6月16日の祭礼では覆屋の戸が開かれます。
葛塚古峯神社
住所
新潟県新潟市北区白新町1丁目1−1
1878(明治11)年に発見された木像をまつったのが始まりで、火難除けの神として信仰されています。ほとんどがケヤキで造られた社殿は、いたるところに装飾的な彫刻があります。木材に「天保八酉年」の墨書があり、社殿はそのころに造られたと思われます。
立派な彫刻を保護するため、社殿には覆屋が造られました。普段は覆屋越しに見ることしかできませんが、毎年6月16日の祭礼では覆屋の戸が開かれます。
住所
新潟県新潟市北区白新町1丁目1−1